🍽️

🇯🇵 主菜 · 日本
うな丼
うな丼は、炭火で焼き上げたタレ照りの鰻を、白飯や酢飯の上にのせた一品で、日本料理の中でも特に珍重される料理のひとつである。鰻は開いて骨を取り除き、蒲焼という技法で調理される。焼きながら醤油ベースの甘いタレを何度も塗り重ね、層になったつやのある照りを作り上げる。鰻を専門に扱う「うなぎ屋」は江戸時代から営業しており、当時から蒸し暑い日本の夏と深く結びついてきた。 土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテを防ぎ、体力を回復させるという言い伝えは十八世紀にまで遡る。地域によって調理法は異なり、東京では最後に焼く前に一度蒸してやわらかい食感に仕上げることが多いが、大阪では蒸さずに直接焼いて皮をパリッと仕上げる。どちらの方法でも、濃厚で香ばしい鰻と、余分なタレを吸い込むシンプルなご飯との対比が魅力とされている。
蒲焼の技
焼きながら甘いタレを何度も塗り重ねることで、厚く艶やかな照りが生まれる。
タレの染みたご飯
鰻の下のご飯にもタレをかけることで、一口ごとに甘辛い風味が広がる。
山椒のひとふり
香り高くピリッとした山椒を仕上げに振りかけ、鰻の濃厚さを引き締める。
夏の風物詩
土用の丑の日にうなぎを食べる習わしは何世紀も続き、夏バテ防止の縁起として親しまれている。
材料 4人前
- うなぎの切り身4枚(骨を取り、開いたもの)
- 炊いた日本の短粒米600g
- 醤油120ml
- みりん100ml
- 酒80ml
- 砂糖大さじ3
- 山椒小さじ1
- 海苔2枚、細切りにしたもの
- 香りのない油大さじ1
作り方
- 1うなぎの切り身は腹側から開いて中骨を取り除き、よく洗って水気を拭き取る.
- 2醤油、みりん、酒、砂糖を小鍋で煮詰め、つやのあるタレに仕上げる.
- 3切り身を串に刺し、皮目を下にして中火で焼き、皮が軽く膨らむまで焼く.
- 4裏返してタレをたっぷりと塗り、焼きながら何度も塗り重ねる.
- 5焼いたうなぎを軽く蒸し、余分な脂を落として身を柔らかく保ってから最後の焼きに移る.
- 6うなぎを再び焼き網に戻して仕上げのタレを塗り、照りのある濃い飴色に焼き上げる.
- 7切り身を切り分けて熱々のご飯にのせ、海苔と山椒を振って仕上げる.
栄養情報
1人前あたり (~350 g)
カロリー 510 kcal
タンパク質 27 g
炭水化物 58 g
脂質 18 g
食物繊維 2 g
栄養価は推定値です。
と相性抜群
🍵 緑茶
🥢 味噌汁
🥒 漬物
🍶 日本酒またはビール






